さくら を 見上げてばかりいた 眼 を ふと あしもと に 転ずれば そこにも 小さな春 が 息づいていた・・・ ようやく じっくり待つこと が できるようになったら もはや 待たなくても よくなった ものごとには みな 理(ことわり) が ある じたばたせずに ただ 受け入れればいい・・・ 波立たなくなった こころ は ゆるやかで かろやかで・・・ 時に 焦がれ 粟立つ おもひ が なつかしくもある・・・ 小さな春 どこまでも うららか・・・
by yu_ra-ra
| 2007-04-11 23:37
| おもひ
|
ファン申請 |
||